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若宮健「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」

若宮健著「なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか」を読み終えました。

パチンコによる被害が叫ばれて久しい。依存症でサラ金、闇金の借金まみれになった末に家庭崩壊、自殺という例は跡を絶たず、炎暑下の赤ちゃん車中置き去り死亡事故も相変わらずである。著者は長年、パチンコ依存症の問題を取材してきたが、2006年暮れ、たまたま旅行した韓国で、パチンコが全廃され、すべての店舗が姿を消しているのを目にした。ところが驚いたことは、日本に帰ってきて新聞雑誌をみても、そのことを報じている新聞は皆無で、そのことを知っている識者も誰もいなかったことである。
日本では、政界、警察、広告、メディアがパチンコ業界と癒着して、抜き差しならない関係になっていることは、およそ薄々知られているが、それならなぜ、韓国ではそれが全廃できたのか、日本と韓国とでは、何が違って何が共通していたのか、ますます疑問を深めた著者は、再び韓国に渡り、事情を取材して歩いた。
本書は、そんな韓国のパチンコ事情の報告に加えて、日本におけるパチンコを取り巻く種々の問題点を取り上げ、パチンコ廃止の必要性を世に訴える。
(Amazon.co.jpより)



なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
(2010/12/01)
若宮 健

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私自身はパチンコを全くしないので、パチンコ賛成派でも反対派でもありませんが、身近な娯楽の一つとしてはアリだと思います。

無論、パチンコに熱中するあまりに様々な問題を引き起こす方々が存在することも、十分に知っていますし、実際に目の当たりにもしております。
社会党の「パチンコ疑惑」以降、業界の「黒い問題」も、タブー扱いされていることも認知しております。

で、本著についてですが。

問題定義としてはいいと思うのですが、内容があまりにもお粗末に感じてしまいます。

根拠となる資料が希薄なまま、自分の主張をダラダラと書き殴っているという印象です。

情報がきちんととりまとめされていない。
政治家の発言についての記載は明確なバイアスで、まるで下品なタブロイド紙か、と言うレベル。
パチンコ被害者から著者への意見についても、自分にとっての都合の良い、ごくわずかな方のみ取り上げているし、自分の意見への反響すら統計を取らないのか、と感じてしまう始末。
学生の卒論でも、もう少しきちん情報を精査し、まとめていくものだと思うのですが。。。

最近読んだ本の中では、一番の不出来。
これでジャーナリストと言えるのかな、と

はっきり言って読む価値なし。
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テーマ : 読書記録
ジャンル : 小説・文学

tag : 読書

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